新着情報

温活で生活習慣を見直してみませんか?③

まずは体の中心にある「お腹」から

使い捨てカイロで外側から温める

最も手軽なのは、使い捨てカイロの活用です。オフィスでも自宅でも、格好や行き先を選ばずに体を温められます。

最も温めたい場所は“お腹”です。

たくさんの臓器や血液が集まっている体の中心で、東洋医学では「お腹」ではなく「お中」と表記するほど。

血液は約45秒で体を一周するため、お腹を温めることで効率的に全身をケアできます。

また、腸には全体の7割を占めるリンパ球がいるため、免疫力のアップも見込めるのです。

下半身をしっかりケア

下半身の血行をよくするのも大切なポイントです。

上半身に血が集まるとのぼせてしまうので、ふくらはぎや足首、足の裏を重点的に温め、血流を促すとよいでしょう。

特にふくらはぎには、重力にさからって心臓に血液を戻す“筋肉のポンプ”があります。

ここが冷えているとうまく血が戻せず、むくみや末端冷え症の原因になってしまうのです。

キーワードは「頭寒足熱」。

頭や上半身は少し涼しいくらいでも、足元はカイロやレッグウォーマー、湯たんぽなどを活用してきちんとケアしましょう。

むくみやコリが気になる部分を温める

お腹が痛いとき、お母さんに手を当ててもらった思い出はありませんか?

昔からいわれている「手当て」には、具合の悪い部位を温める意味もあります。

腹痛や腰痛、生理痛といった痛みのある部分や、むくみ・コリの気になる部分は温めてみてください。

血液の流れがよくなり、症状が改善されるかもしれません。

そんなとき、局所的に保温できるカイロはとても便利です。

筋肉をつけて内側から温める

1Pでも解説したように、筋肉量が多いとたくさんの熱が作れるため、体が冷えにくくなります。

運動を少しでも取り入れて、日常的に鍛えていきたいところ。

特に、おしりや太ももなどの大きな筋肉があり、血流にも影響を与えやすい下半身を鍛えるのが効率的です。

スクワットやもも上げなどのトレーニングはもちろん、椅子に座っているとき内ももに本を挟んだり、

歯磨きをするときにつま先立ちをするといった“ながら運動”など、何でもかまいません。

きちんと筋肉を使えていれば、運動するのは一日おきでもOK。意識的に体を動かしましょう。

お風呂で外側からも内側からも温める

お風呂には毎日浸かって、一日一回は体を芯から温めましょう。

近年は38度のお湯に浸かる半身浴が流行していますが、自分の適温を探すのがポイント。

体が冷え切っている人にとって38度は低すぎて、いつまでたっても温まらない場合があるのです。

心地よく浸かっていられて、10分ほどで汗が出てくる、自分の適温を探しましょう。

目標は「一日一汗」。汗が出ると体温が1度上がり、免疫力が5~6倍になるといわれています。

汗をかく方法はもちろん運動でもよいですが、お風呂なら毎日手軽に続けることができるでしょう。


Beauty & Relaxation salon MAREは、

四国初のホットストーンの進化形バザルストーンインストラクターが癒しとキレイ、

理想のボディ作りをサポートいたします。

手足のむくみ、セルライト、リフトアップや美白、首肩のコリや張り、背中の強い張りでお悩みでしたら、

ぜひ当サロンにお越しください。お客様を健康でキレイな身体へと導き、疲れをほぐす、癒しのひと時をご提供します。

徳島市八万町で四十肩や腰痛などの慢性痛にお悩みならリラクゼーションサロン、癒し処 MAREにご相談下さい。


会社名:癒し処MARE

住所:〒770-8073 徳島県徳島市八万町上福万9-36 市原ハイランドA棟

TEL:080-6397-3797

営業時間 :12:00~24:00 定休日:不定休

業務内容:リラクゼーションサロン

pagetop