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疲労回復できる食べ物とは?②

疲労回復にうなぎ、実はそれってもう古い?

疲労回復のため、特に夏場は夏バテ防止にうなぎ、

というのが世間一般の常識と考えられてきました。

夏になると無性にうなぎが食べたくなる、日本のパワーフードとして

君臨してきたうなぎですが、最近ではまた異なった見解があるようです。

確かにうなぎには、ビタミンAやビタミンB1などが豊富に含まれていますが、

脂質も多いため、逆に疲労で弱った胃腸に負担をかけてしまうとのこと。

ですので、好きな人はもちろん構いませんが、

特にムリしてうなぎにこだわる必要はないみたいですね。

疲れた胃腸とお財布にも負担をかけては意味がないですからね。

 

 

コンビニで買える、疲労回復メニュー

お仕事に、遊びに学びに、運動に、育児に。

一生懸命取り組んだ日はお疲れモード。

料理をする気力もない

そんな日も、もちろんありますよね。

そんな時、現代人の強い味方なのがコンビニ。

手軽にそのまま食べられる食品が並んでいるのはありがたいことです。

明日に疲れを持ち越さないためにも、

疲れを取ってくれる食べ物を選んでおきたいものですね。

先ほど紹介したサラダチキンのほかにも、

 

・豚しゃぶサラダ

・とろろ蕎麦

・納豆巻き

・オクラなどのネバネバ食材の入ったサラダ

 

などがオススメです。

特に、納豆やとろろ、オクラやメカブなどのネバネバ食材の成分ムチンには、

滋養強壮効果、粘膜の保護効果、血液をサラサラにし、血糖値の上昇を抑えてくれる効果も。

豚肉などのメインに付け合わせても良いし、食欲があまりない時も

ススっと食べられ、胃腸にも負担の少ない頼れるメニューなんです。

 

 

食欲がない時は、栄養ドリンクよりも甘酒を

「飲む点滴」と言われて、近年よくニュースでも取り上げられるようになった甘酒。

有名な酒蔵の商品は、店頭から消えたりもするほどの人気商品となりましたね。

ご存知の方も多いと思いますが、甘酒には疲労回復に必要な

ビタミンB群やアミノ酸が豊富に含まれています。

また、腸内細菌に嬉しい栄養素

 

・食物繊維

・オリゴ糖

 

なども含むので、食が細い時の便秘予防効果も期待できます。

「甘酒が良いのなら、市販の栄養ドリンクのほうが疲れに効くんじゃない?」

そんな声も聞こえてきますが、健康の基本は食事でカロリーや栄養素を摂ること。

噛んで消化、というプロセスを踏むことで、

脳や内臓への刺激となり、身体全体が元気に活発になります。

どうしても食べられないから、といって栄養ドリンクやサプリに頼るのが癖になると、

身体の各機関がサボりがちになり、働きが衰えてしまう危険性があります。

これらは、あくまでも食事の助けとして取り入れるのが良いですね。

 

 

居酒屋こそ疲労回復メニュー選び放題!お酒はほどほどに

イベントの打ち上げや接待など、

疲れた日の締めくくりが居酒屋、なんてこともあるでしょう。

連日続くともうゲンナリ、かもしれません。

翌日に疲労&二日酔いなんてことにならないよう、お酒を楽しむのは勿論ですが、

しっかり食べて栄養を補給しましょう。

実は、居酒屋こそ疲労回復メニュー選び放題の場所なんです。

前述したスタミナメニューやネバネバ食材も、居酒屋ならお手のもの。

 

・やきとり

・マグロの山かけ

・カツオのたたき

・枝豆

・山芋のたんざく切り

・そら豆

・ニンニク焼き

・冷やしトマト

・柑橘系の生絞りサワー

 

など、食材そのものをいかした単品メニューがズラリ。

ソースやチーズで脂質とカロリーが多くなりがちな洋風居酒屋よりも、

和風や海鮮居酒屋のほうが、日本人の胃腸には優しいメニューが多いですね。

特に、お酒の分解を助けてくれる枝豆・そら豆などの豆類は、

二日酔いの予防だけでなく女性に嬉しい効果がたくさん。

 

 

徳島市八万町で四十肩や腰痛などの慢性痛にお悩みならリラクゼーションサロン、癒し処 MAREにご相談下さい。


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